男女トイレ談義

トイレ男女別標識が今話題沸騰・・・何故!
   トイレの量を減らすためか、はたまた女性へのサービスか・・・

 

劇場や高速道路のパーキングで女性のトイレに長い列が必ずできている。
その理由はともかくとして、最近できたショップのトイレに男女別標識ではなく左下のような標識をよく目にすることが多くなった。

長い間別々の標識で無意識に入る習慣があるため男性はチョットちゅうちょしてしまうという。

男子のトイレ(小用器)には境目どころか衝立すらない。
タチションの習慣から抵抗は無いが、突然女性が入ってきたらパニックになる。

さすがに女性も思わず「すみません!!!」と入れない。
でも出口で「鍵ぐらいかけなよ!」の目つきでにらまれる。
男子は大用以外はあまりトイレに鍵をかける習慣がないのです、ご勘弁を・・・

さてどうしたものか・・・


トイレの水の流れが異常なときのヒント

タンクで水が出な時は、タンクに水が溜まらない場合、たまに⑨の止水栓がしまっていることがあるので、念のためマイナスドライバーで左に廻してみて下さい。 
それでも出ないときは⑩のストレーナーがつまっていると思われるので、袋ナットを外すわけです。
パッキンが痛むことがあるので、ボールタップ側と止水栓側のパッキンを用意して、作業にかかる方がよいと思います。
ナットをゆるめる時は蓋を外して、ボールタップが廻ってしまわないように押さえてゆるめましょう。
ストレーナーのナットだけ外せばいいのですが、作業中パイプが微妙に動いて、止水栓側の接続部から漏水することが多いので、そちらもパッキンを入れ替えて、締め直しましょう。
この時は十分注意して作業してください、自信のない方は水道屋さんに依頼したほうが良いでしょう。
 手洗いに水が出ない場合は③のホースに穴があいてたり、④のナットが外れてたりで、吐水口まで水がいかないので、原因を見つけて直しましょう。
それとは別にボールタップの先端の方にある手洗水量自動調整弁にゴミがあり、吐水口の方に水がいかない場合があります、その時はボールタップの分解です。
この部品の動きが悪く手洗吐水口の方に勢いよすぎる水が出る事がありますが、これも分解です。

トイレの水が止まらない

故障は右図①のボールタップの故障と、⑦の排水弁の故障のどちらかになります。 ロータンクの種類もかなり多く、右図のものとだいぶ違う物があると思いますが、現在設置されているものの代表的なものですので、参考にして下さい。  

まず⑨の止水栓をマイナスドライバーで右に廻して閉め、蓋を外して内部を見ます、(蓋の外し方) 水面が⑦の排水弁のパイプ最上部に来ている場合や、浮き球が2/3以上水没している時は、ボールタップの故障で、水面がそこまでなく、だんだん減っていく時は⑧のフロートバルブの故障です。 
故障と言っても、排水弁とフロートバルブの接触面にゴミが引っかかっていたり、鎖が絡まってフロートバルブが下まで降りきっていない場合もありますのでよく見て下さい。
何年か使っていたフロートバルブが故障した場合は交換するようになると思いますが、たまに⑦の排水弁のパイプの付け根に小さなぼっちがあり、フロートバルブの耳を引っかけてあったものが、外れている場合があります、この場合はかけ直せば直る場合もあります。 この場合でも、ゴムが柔らかくなって外れやすくなっていると言うこともあるので、駄目だったら交換しましょう。

トイレを真剣に造っています。
品川駅とミュンヘン空港のトイレで考える。

先日JR品川駅で何気なく入ったトイレに感動しました。
多目的トイレこどもコーナーや手洗いカウンターなど等・・・まるで、このままここでティーテイムができそうな気分になりました。
帰りの出入り口で、「チップボックス」に気持ちよく小銭を入れました。

ミュンヘン空港のトイレの小便器には、全てこのように蝿(ハエ)の絵が描かれている、つい無意識に蝿を狙ってオシッコをするそうです。
男子は無我の世界でこの目標物に向ってするので飛び散りやヨゴレ面の広がりが少ないのでは・・・

この仕事をしていますと、本物と偽者の見分け方ができるようになります。トイレは本当に正直にそれを表してくれています。
       どんなに綺麗でステキな???でも、トイレに行くと・・アラ!!!

使わして頂いた後に次の人のために、チョットヒト拭きする心があると、きっと世の中が変わるでしょうね。

家庭でも使ったら、チョットヒト拭きとふたを閉める。
笑顔のある家族が見えてきます・・・。

 

次回は「女の子・男の子トイレ談義」です→

おじいちゃんやおばあちゃんの時代は
オシッコやウンチは野菜を作る肥料だったんだよ。

縄文弥生時代

川岸に張り出した所で直接おトイレ

古墳時代

住居を構え野獣から身を守るための堀が掘られ、その堀の中でおトイレ

平安時代

専用の部屋ができ、しゃがみ式便器ができた貴族だけは紙を使ったらしい

鎌倉・室町時代

農業の肥料に積極的に利用が始まった

江戸時代

ウンチの仲買人が肥料として売っていた

現代

昭和30年代までウンやオシッコチは大切な野菜を作る肥料として使われていた。
明治・大正・昭和の初期まで東京等大都市から機関車に積んで地方に運んでいた。

お話をしてあげて欲しい・・・

昔話としてではなく、ついこの間(お爺ちゃんお婆ちゃんの時代)までオシッコやウンチが大切な肥料であった事を今の子供たちに笑顔で教えてあげて欲しい。
体が健康に大きくなるために美味しく食べたご飯は明日になるとウンチになり、おトイレでさよならすることも子供たちに笑顔で教えてあげて欲しい。

幼児の時代にすばらしいことをしっかりと教えてあげて欲しい・・・


学校でトイレに行けない!?考えられますか。

「学校のトイレがすきですか?」
との問いに対して小・中学生全体ではきらいが46%となったそうです。

そして、きらいな理由として小・中学生全体では汚い・臭いがそれぞれ32%と高く、続いて怖い13%暗い10%となっています。

トイレをがまんする理由   <小学生>(中学生)
 A.からかわれたりいじめられたり・<10%>(12%)
 B.家とちがうから・・・・・・・・・・・・・<25%>(17%)
 C.上級生がたむろっている・・・・・ < 4%> ( 7%)
 D.くらい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<30%>(28%)
 E.こわれていることが多い・・・・・・ < 2%> ( 3%)
 F.はずかしい・・・・・・・・・・・・・・・・<13%>(14%)
 G.時間が足りない・・・・・・・・・・・・<11%>(14%)

トイレをがまんする理由の内容をみると
中学生では、男子にからかわれたりいじめられたりは小学生と比較して高く、学年が上がるにつれて深刻になっていようです。
又、時間が足りないは、女子の方が5%高く、女子トイレの便器の個数(特に洋式) がたりないためのようです。
いずれにせよ8-9時間もの間トイレをガマンしている子が10人に4-5人いることは大変なことです。


私たちの長年の経験から確かに4K(汚い・臭い・暗い・怖い)も相当の理由であることは十分わかります。
しかし、それ以前に生まれ育った家庭や社会の生活や子育て・躾の段階で"トイレ"について、本当の親子の会話があったのでしようか。
縄文・弥生時代から40-50年前まで日本は都会も地方も排泄物は立派な農作物の肥料の中心的存在だったのです。

  大きな声で提案します・・・・

  そして明るく笑顔で『トイレに行って行ってきま~す』と言える子供を育てましょう。